疲れた時に出る体臭

m_05 (1)体臭というと中年期以降のもののように思えますが、最近ではかなり若い世代でも自分の体臭が気になる人が増えてきています。

特に何をしているわけでなないのに自然に発生してしまう体臭を「加齢臭」と言ったりしますが、40歳以前の若い世代で起こるのは加齢が原因のものとは少し違う「疲労臭」とされるものです。

「疲労臭」とは文字通り疲れがたまったときに出やすくなる臭いのことで、臭いの種類としてはアンモニア臭や汗臭に近いものとなります。

残業が続いた帰り道などになんとなく体から酸っぱいような臭いがしていたらそれこそが疲労臭です。

分泌された皮脂が体に残り酸化を起こしているということなので早めに入浴をするとともに体質を改善していくようにしましょう。

汚ればかりでない疲労臭の原因

疲労臭の原因は体に残った皮脂や汚れだけではありません。

というのは人の体は内臓の機能が低下してくると汗や皮脂の質が著しく低下するという性質を持っているためで、特に肝機能が低下しがちになると皮脂や汗が酸化しやすくなってしまいます。

連日飲み会が続いて暴飲暴食気味であったり、忙しくて食事の内容が脂っぽいものばかり偏ってしまっているという時には肝機能はかなり落ち込んでしまうので疲れたときにいつもと違う臭いがしたら病気の予備軍になってしまっていると自覚をした方がよさそうです。

疲労臭は体全体から出される皮脂の量が多い男性の方がなりやすい症状ですが、最近では女性でもそれだとわかる臭いに悩む例が増えてきています。

女性は男性よりも肝機能が弱めなので、もしかしたら体臭がひどいときには相当肝臓がやられてしまっているかもしれません。